ツナとマヨネーズの最強脂質タッグにはノンオイル缶が入れるような隙は無いのである

オイルこそがヘルシー!ツナ缶はノンオイルを避けて「オイル缶」を選ぶべき明確な理由

「手軽にタンパク質が摂れるツナ缶を自炊に取り入れたい!」
「でも、売場に行くと油入りとノンオイルがあって、どっちが太りにくいのか迷う……」

サラダや冷奴のトッピング、ちょっとしたおつまみに大活躍するツナ缶。ダイエット中だからという理由で、なんとなく「ノンオイル(水煮・野菜スープ仕立て)」をカゴに入れていませんか?

実は、お米やパンの量をコントロールしているとき、ノンオイルのツナ缶を選ぶのは避けるべきであり、むしろ「オイル入り」こそが絶対的な味方になります。

その隠されたロジックと、実生活に根ざした優秀な活用法を分かりやすく解説します。

なぜノンオイルは避けるべき?糖質制限における「油」の重要性

「カロリーが低いからノンオイルの方が痩せる」というのは、従来のカロリー制限ダイエットの古い常識です。私たちのライフスタイルにおいては、目線を変える必要があります。

1. ノンオイル缶の中には味の補正で糖質が増えている場合あり

ツナから油を抜いて水煮にすると、どうしてもパサつきが出て、コクや旨味がガクッと落ちてしまいます。

そのため、市販のノンオイルツナ缶の中には、味を良くするために「野菜エキス」や「砂糖」「みりん」を足して味を整えているものもあるので、ノンオイル缶を選ぶ場合には原材料や糖質量に目を通しておきたいですね。

2. 糖質の代わりに「良質な脂質」がエネルギーになる

ごはん(炭水化物)をカットしているとき、私たちの身体を動かす新しいエネルギーになってくれるのが「脂質」です。

特に糖質制限中には脂質まで減らしてしまうと、カロリー不足、代謝が落ちるだけでなく、体調を崩してしまっては本末転倒になってしまいます。だからこそ、ツナ缶にたっぷり含まれている大豆油や綿実油などの植物性の良質なオイルは、避けるべき敵ではなく、積極的に摂るべき貴重な栄養素なのです。また、魚の旨味がしっかり溶け込んだオイルは料理に深みを与えてくれます。

オイル入りツナ缶がもたらす絶大なメリットとマヨネーズの真実

売場でオイル入りのツナ缶を堂々と選ぶべき理由は、エネルギー補給だけではありません。

1. 強烈な「腹持ちの良さ」でドカ食いを防ぐ

油分は胃の中でゆっくりと消化されるため、ノンオイルに比べて圧倒的に「お腹が空きにくくなる(腹持ちが良い)」という素晴らしいメリットがあります。ツナのオイルをしっかり摂取しておくことで、夜遅くにお菓子をドカ食いしたくなる暴走を、水際でシャットアウトしてくれます。

2. マヨネーズは味方!ただし「裏面の原材料」をチェックせよ

ツナ缶の最高の相棒といえばマヨネーズですよね。マヨネーズは卵と油と酢で作られているため、本来は糖質が非常に低い優秀な調味料です。

そこで、マヨネース選びには少しこだわりを持ってみましょう。市販のマヨネーズの中には、万人受けするマイルドな美味しさを出すために、砂糖や調味料(アミノ酸等)などの添加物がと入っている商品もあります。(なにぃ!?)

そういった余計なものが一切入っていない、「植物油・卵黄・醸造酢・食塩・スパイス」だけで作られた、昔ながらのシンプルなボトル(キユーピーマヨネーズなど)を選ぶと、他の食材で糖質が含まれる料理を許容しやすくなるというメリットがあります。

オイル入りのツナに、この硬派なマヨネーズをどっさり和えて、サラダの上にドン!と乗せれば、ドレッシングが無くても、強烈なコクと旨味で大満足できる最高の副菜が手軽に完成します。

まとめ

ツナ缶売場にある「ノンオイル」のヘルシーそうなパッケージは、数値を管理している私たちにとって、必ずしも正解とは言えません。

余計な味付けの糖質を避け、オイル缶の良質な脂質をエネルギーに変え、シンプルな原材料のマヨネーズとお豆腐のクッションを上手に組み合わせる。

このシンプルなツナ缶ハックで、日々の忙しいキッチン事情にほんの少しでも平穏がおとずれますように。

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